世界一の人気球団のNYヤンキースの前監督トーリ氏(現ドジャーズ監督)の最新本。昨年のアメリカでの出版からずっと待ってた。
待望の日本訳が出版されたので、さっそく購入。
内容は・・・衝撃の一言。
ここまで暴露していいのかよ。と思ったぐらい。出るわ出るわw
問題児のA・RODがここまでひどいとは思わなかったし。
優等生のイメージがあるデーモンとジオンビがねー。意外。
ヤンキースで活躍するには、一流であることは当然だけど、
��Yのメディアや球団フロント(というかオーナー?)からの激しいプレッシャーにさらされても気にせず、ポストシーズンで活躍できるような選手でないとダメなのね。
毎年、他球団から大金積まれてスター選手が入ってきては、活躍できないでクビになる理由が解ったよ。
そんな偉大な球団で長い期間結果を出していたトーリはタフだし、
人心掌握術に長けていた監督だったのだ。
これは逃がした魚は大きいよ。ヤンキース。
ジョー トーリ トム ベルデュッチ
青志社
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「リーダーシップ論」と「組織論」を実話で語る名著
分かりやすく読みやすい
松井ファンの方へ(自分もそうだがw)
この本ではあまり語られていないので、期待しないほうがよいよ。トーリが松井に対して思っていることは、少し古いけど同氏の別本を読めばわかるので。
ジョー トーリ 広岡 勲
アイビーシーパブリッシング
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読み応えあり!!
中間管理職の生きる道
メジャーリーグをより身近に観戦するために
世界一過酷なチームを率いる男の見識
豪華なつくりと広岡さんの丁寧さが心地よい