2013/04/18

Yankeesの序盤ロスター投手まとめ[2013]

開幕してから地区の順位予想やら
開幕ロスターやら書くことは多くありましたが
戦力的を見るにつけモチベーションがあがりませんでした(汗)

NYYファンならこの気持は判っていただけると思います(笑)

開幕前から予想できた今年の勝ち方といえば
打線が期待できないので、
投手陣が踏ん張って勝つイメージしかありません!

そして、スタートダッシュでコケたら終戦ですかね(暗)



序盤の投手ロスターについてまとめてみました。


【先発ローテーション】
Sabathia (L) 1番手
Kuroda (R) 2番手
Pettitte (L) 3番手
Nova (R) 4番手
Hughes (R) 5番手

Sabathia
遺憾ではありますが球速が落ちて劣化が確定しました。
信頼出来る投手には違いありませんが
もはやバー様クラスではなくなりました。

Kuroda
AL東地区No1のシンカーボーラー。
年々進化続けていますね。
情熱大陸見ました?
今年はカーブを練習していましたよ。
そして黒田ノートの緻密さにビックリです。
野村ノートかと思いました。

Pettitte
上積みはありませんし、ポストシーズン専用機の扱いです。
ポストシーズン出れんのかよというツッコミはなしでお願いします。

Nova
投手陣の中では一番球威がありますね。
NYYでは稀有な存在です。
ピネダとはなんだったのか!の今、
将来のエース候補はNova です。
期待しています。

Hughes
ローテのレベルにない投手。Phelps の方がましです。
あの先発入れ替えはないですよね。
Phelps の面目丸つぶれ。
しかも相手が調整スケジュールを
前だおししたHughes なら交代する意味ないです(怒)。
kurodaからシンカー教えてもらえ


【ブルペン】
Phelps (R)  中継ぎ、ロング担当
Logan (L)  中継ぎ、左ワンポイント
Chamberlain (R) 中継ぎ、7回担当
Robertson (R) セットアップ、8回担当
Rivera (R) クローザー、9回担当
Kelley (R)  中継ぎ、同点負け担当
Warren (R) 中継ぎ、敗戦処理担当
<勝利の方程式>
Logan→ Chamberlain →Robertson→ Rivera

左のrapadaがいないため
左はLoganだけという柔軟性に欠けるベルペンです。
とはいえ、Riveraがいるので9回は安心できます。
問題はそこまで継投できるかがカギ。
先発陣に頑張ってもらうしかないですね。

Logan
馬車馬のようにコキ使われ、
来季は壊れるはずと思っていた投手。
やっぱり壊れました(汗)でもすぐ復帰(笑)
球速も戻っているので問題ないと思ってます。

Chamberlain
球速も戻りましたが、足のケガの後遺症のせいか体が絞れていません。
スライダーはキレキレで1回なら安心して任せられます。
逆にスライダーがダメなら炎上しますね。たぶん。

Robertson
伸びのあるフォーシームとアバウトなコマンド。
今季はどうでしょうね。
登板機会が少なくて判断できません。
リベラの後継には不安過ぎます。

Rivera
Riveraに評価は不要ですよね。
今年で最後なので、登板の度に目に焼き付けたいと思います。

ラパダはリリース後、
NYYとマイナー契約したとのこと。安心しました。



最後に

先発陣は信用できるのはCCとkurodaぐらいなので
本気で補強しないとヤバいですね。

個人的にはグランダーソンをトレードの駒につかって
先発投手を獲るという目論見はオープン戦で崩れ去りました(笑)

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